このたび、サロンに念願だった電動ベッドと赤外線灯を導入いたしました。
電動ベッドを導入しました
以前から、「もっと安心して施術を受けていただける環境を整えたい」という思いがありました。
特にご高齢の方や、腰や膝に痛みがある方、体力に不安のある方の中には、ベッドへの乗り降りが大変そうなご様子を拝見することがありました。
「大丈夫ですよ」とお声がけしながらお手伝いをしていましたが、患者さまご自身も「迷惑をかけてしまうのでは…」と気を遣われていることも少なくありませんでした。
施術は、始まる前から安心していただくことが大切です。
今回導入した電動ベッドは、高さを細かく調整できるため、お一人おひとりのお身体の状態に合わせて、安全に乗り降りしていただけます。
転倒のリスクを減らし、余計な負担をかけることなく施術を受けていただける環境が整いました。
私自身も、患者さまを安心してお迎えできることをとても嬉しく思っています。
赤外線灯も導入しました
また、赤外線灯も導入しました。
赤外線の心地よい温かさは、筋肉の緊張を和らげ、身体をじんわり温めることで血流を促し、リラックスしやすい状態へ導いてくれます。
鍼灸施術との相性も良く、身体を温めながら施術を行うことで、より心地よく過ごしていただけるようになりました。
この季節に多い、身体のお悩み
さて、今年は例年以上に蒸し暑い日が続いています。
「暑いから元気なはず」と思われがちですが、実際にはこの時期こそ体調を崩される方がとても多くなります。
冷房の効いた室内と暑い屋外を何度も行き来することで自律神経は休む暇がありません。
さらに湿度が高いと汗が蒸発しにくく、身体の熱をうまく逃がせず、だるさや疲労感、頭痛、むくみ、食欲不振、睡眠の質の低下など、さまざまな不調につながります。
東洋医学では、梅雨から夏にかけては「湿(しつ)」の影響を受けやすい季節と考えます。
身体の中に余分な水分が停滞すると、「何となく身体が重い」「朝から疲れている」「頭がスッキリしない」「むくみやすい」といった症状が現れやすくなります。
実際にサロンでも、
「朝起きても疲れが取れない」
「肩や首がいつも以上につらい」
「頭痛が増えた」
「夜中に何度も目が覚める」
「足がむくんで重い」
というご相談が増えています。
不調は身体からの大切なサインです
こうした症状は、「年齢のせいだから」「暑さのせいだから」と我慢してしまう方も少なくありません。
しかし、不調は身体からの大切なサインです。
無理を続けることで、回復までに時間がかかってしまうこともあります。
だからこそ私は、「つらくなってから」ではなく、「つらくなる前」のメンテナンスをおすすめしています。
定期的に身体を整えることで、疲れをため込みにくくなり、回復力も高まり、毎日をより快適に過ごしやすくなります。
はるもにあの施術について
私の施術では、痛い場所だけを見るのではなく、お身体全体のバランスを大切にしています。
腹診やお身体の状態を丁寧に確認し、その日の体調や体質に合わせて施術内容を組み立てています。
肩こりや腰痛だけでなく、冷えやむくみ、睡眠のお悩み、食いしばり、自律神経の乱れなど、一見関係がないように思える症状も、身体全体のつながりを考えながら施術を行っています。
患者さまからは、
「ぐっすり眠れました。」
「身体が軽くなりました。」
「朝の目覚めが違いました。」
「もっと早く来れば良かったです。」
そんなお声をいただくことも増えてきました。
もちろん、お身体の状態はお一人おひとり違います。
だからこそ、同じ施術をするのではなく、その方にとって今必要な施術を考え、一緒に改善を目指していきたいと思っています。
今回の設備導入も、その想いの一つです。
患者さまが安心して通える環境を整え、より快適に施術を受けていただきたい。
そして、施術の技術だけでなく、知識も学び続けながら、より良い鍼灸を提供していきたい。
そんな気持ちは、開業当初から変わりません。
これからも、お一人おひとりとのご縁を大切にしながら、安心して通っていただけるサロンであり続けたいと思っています。
蒸し暑さが続くこの季節だからこそ、「何となく不調」をそのままにせず、ご自身のお身体と向き合う時間をつくってみませんか。
皆さまが毎日を笑顔で過ごせるよう、心を込めてお手伝いさせていただきます。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

